花咲く華麗な街で

冬の寒空の下、可憐に咲く花たちが彩る華麗な街
情熱的な人々の活気
空には美し夜空と輝く星空
教会は静かな雰囲気を保ちながらも賑わう
この町にはおおよそ暗い要素が無いように思える
そう思えるぐらい花咲く街は華麗であり人々に活気がある
街を歩き花を見て空を見て
行き交う人々とあいさつを交わしてところどころで行われている
踊りに目を向けて、なんとなくリズムをとってみたり
そんな花咲く華麗な街の冬の一日
明るい気分が貴方に訪れますように・・・

とくにモデルというのが存在するわけではないのですが、なんとなくイメージはラテンの雰囲気のある街なんです。富んでいるわけでもない街ですが、街全体が作り出す華麗な雰囲気がただそこを通りがかった『私』の心を躍らせてくれる、そんなイメージ。
冬のこの時期でも心に温かさを取り戻してくれるそんな作品に仕上がったと思います。
情熱の石ルビー、美しい冬のタンザナイト、作品の色に幻想的な雰囲気をもたらしてくれるプレシャスオパールなどじっくりとお楽しみください。

メイン天然石
ピンク色＝ルビー（７月誕生石）
青＝タンザナイト（１２月誕生石）
虹色＝オパール（１０月誕生石）

〜天然石解説〜

『ルビー』
宝石の女王とも呼ばれる華やかさを持つルビーはダイヤモンドの次に固いコランダムという鉱物グループの中で赤いものをルビーといい、その他の色のものをサファイアといいます。今のような鑑別技術がなかったころはルビーとレッドスピネルの混同などが非常に多かったようです。性質は情熱的であり、官能的な艶やかさがあり、勝利を呼ぶ石、カリスマ性を高める石として愛されています。

『タンザナイト』
アメリカの宝石商ティファニーによって名づけられたこの天然石は東アフリカのタンザニア、メレラニ鉱山以外では発見されていない非常に神秘的な石で、状況下によって青や紫に色を変えることもある不思議な天然石です。インスピレーションや自己認識力を高め、人生における重要な局面や困難な状況において、複雑に絡まりあった問題を一つ一つ解きほぐしながら解決する助けになってくれ、この石に強く惹かれ手にしようとするときは人生においてとても重要なタイミングなのかもしれないといわれるような天然石です。

『オパール』
水晶と同じケイ素をメインとする鉱物でその成り立ちから水分が多く高度の柔らかい石です。見る角度によって虹色に輝く遊色効果のあるものをプレシャスオパール、きらめかないものをコモンオパールと呼んでいます。数ある石の中でもとくに明るいエネルギーを持つ石といわれ、自由なエネルギーを象徴し、想像力を高め、内面の隠れた才能を引き出す効果もあるようです。直射日光に弱いので取扱いに少しだけ注意が必要です。

〜作品詳細〜
*長さ・・・17.8ｃｍ（留め具部分を含みます）
*手首周り15ｃｍぐらいの方に最適なサイズですが長さ調節などは無料で行いますのでお気軽にご相談ください。
*１４ＫＧＦのワイヤーで天然石を繋いでおります（真鍮に厚い１４金のコーティングを施してあり、はがれにくく剥げにくい人気の素材です）
*留め具・・・ヴェルメイユマンテル（シルバー９２５に１８金のメッキコーティング）
*チェーン・・・ブラス（ゴールドメッキ）
*コネクター・・・ブラス
*チャーム・・・ＵＳＡ製ブラスメダイ
*ルビー・・・ボタン　３×３×２ｍｍ
*プレシャスオパール・・・　ボタン　３×３×１－２ｍｍ
*タンザナイト・・・ボタン　４×４×３ｍｍ