聖夜の祈り・III

こちらの作品はご予約品となっております
再販等は致しかねますのでご容赦ください。

聖夜の祈りが届いてから幾日かが経ちました
無事に祈りは届いたのか
私の周りに笑顔が増えた気がします。
聖夜に祈るは私の笑顔とみんなの笑顔
空を見上げて祈りをささげたのは少し前のこと
祈りをささげてから確実に何かが変わりました
それはいい方向への変化なのは確かです。
聖夜に祈ることで何かが定まり
そちらの方へ向かうことができる気がします。

シリーズ作品として３作品目まで制作を行わせていただいた今回の作品。
実は過去２作品をご購入してくれた方が、今度はピアスでということで制作を行わせていただきました。どの石も輝きがとってもすてきで、このシリーズを制作するたびに自分自身すこしうっとりしてしまうんです。
作品の世界観を大事にしながら、２作目の後日談的な物語をつけてみました。


メイン天然石
青＝ラピスラズリ（１２月誕生石）
青（透明）＝タンザナイト（１２月誕生石）
黄＝シトリン（１１月誕生石）

〜天然石解説〜

『シトリン』
名前の由来は果実「シトロン」の色に似ていることから、シトリンのタイプは二つに分かれアメジストが地中もしくは人為的に加熱されたものかスモーキークォーツを加熱したもの、市場に流通している物はほとんどアメジストベースのようです。太陽の象徴とも呼ばれ、持つ人の人生における満足感を高めてくれ、何かを手に入れるにはまず我慢することよりも出すことが大事だということを教えてくれます。商売繁盛や金運の石として人気があり、１１月の誕生石とされています

『タンザナイト』
アメリカの宝石商ティファニーによって名づけられたこの天然石は東アフリカのタンザニア、メレラニ鉱山以外では発見されていない非常に神秘的な石で、状況下によって青や紫に色を変えることもある不思議な天然石です。インスピレーションや自己認識力を高め、人生における重要な局面や困難な状況において、複雑に絡まりあった問題を一つ一つ解きほぐしながら解決する助けになってくれ、この石に強く惹かれ手にしようとするときは人生においてとても重要なタイミングなのかもしれないといわれるような天然石です。

『ラピスラズリ』
空のような青という名前の由来をもつラピスラズリは、アフガニスタンからシルクロードを通り、ヨーロッパや各国に海を超えて伝わった石です。古くから幸運の象徴とされているほか、物事の本質を見抜く力や、人格的な成長を促す効果もある石です。ちなみに日本でいう群青色という色はこのラピスラズリの色を表す色なんです。

〜作品詳細〜
*長さ・・・約6.5ｃｍ（留め具部分を含みます）
*14ＫＧＦのワイヤーで天然石を繋いでおります（真鍮に厚い１４金のコーティングを施してあり、はがれにくく剥げにくい人気の素材です）
*フック・・・14ＫＧＦ
*コネクター・・・ブラス
*メダイ・・・ブラス（アメリカ製の真鍮メダイです）
*チェーン・・・ブラス（ゴールドメッキ加工）
*タンザナイト・・・ボタン　４×４×２．５ｍｍ
*ラピスラズリ・・・ラウンド　３ｍｍ　４ｍｍ
*シトリン・・・ボタン　３×３×2.6ｍｍ

注意事項
天然石ならではの欠けやヒビや含有物が特徴です、完全なジュエリーと違いそれらを個性ととらえていただければと思っております。
シルバーやブラスのパーツ類はものによっては経年劣化などしていきますが、それもまた味だと思っていただければと思っております。
たいていの作品のサイズ直しは無料で行えますので遠慮せずにお気軽にご相談ください。尚、その際にはメジャーなどで手首周りのサイズなどを図っていただければと思っております。　

ワイヤーの張り替えなどの作品のメンテナンスや修理も承っております、受けることができない場合もございますがまず、メッセージかメールにてご相談いただければと思います

定型外郵便での発送の場合追跡番号などが出ません。通常のはがきなどと同じポスト投函型の発送となります。

ご注文を頂いてからお支払までの期間が３日以上でなおかつご連絡などをいただけない場合は取引を中止する旨をお伝えしたうえでお取引を中止いたしますのでご了承ください。

こちらの作品は他所でも販売しております、状況によっては在庫の変動があり販売不可能になる恐れもございますのでその点ご了承ください。