海の雫

商品詳細

海の雫が輝くとき
私たちの心に何かが残る
優しい波と優しい陽の光
あがる水飛沫の雫がきらりと輝く。
その瞬間心に残る何かと一緒に願いをこめる
古き時代から人々は海の雫に
何かを願っていたのかもしれません。
優しい春の季節だけの短い願いの時間を大切に

3月ということもあってアクアマリンを使ったピアスを作りたいと思って、前々から10金を使ったピアスを制作しようと思っていたので今回は10金とアクアマリンを組み合わせてピアスを制作いたしました。
10金の線を溶かして丸い雫を作ったり、少しずつ曲げて優しい雫の雰囲気を作ったり。
シンプルなデザインの中に想いをこめております。

とっても身に着けやすいけれど、金の素材の良さも感じられるため高級感もある作品に仕上げることができたと思っております。

〜作品詳細〜
*長さ・・・約3.8〜4cm
*フック・・・14KGF(真鍮に厚い14金のコーティングを施してあり、はがれにくく剥げにくい人気の素材です)
*アクアマリン・・・ボタンカット 4×4×2mm
*メイン部分・・・K10GOLD(10金のイエローゴールド)

〜素材解説〜

『アクアマリン』
その名の通り水とのつながりが非常に強い石で、三月の誕生石としても有名です。古い言い伝えでは船乗りたちの航海のお守りや豊漁の石としてあがめられていました。そしてコミュニケーション的なエネルギーにも優れることから、長い航海を共に歩む石として幸せな結婚を象徴したり、水のように物事を洗い流すようなイメージから心の浄化や人間関係の円滑化、水のような柔軟性や優しさを得る手助けをしてくれる効果があります。

『K10 ゴールド』
日本では10金といわれている素材です。金とほかの金属の合金で比率は金が約42%でその他58%が銀や銅などの他の金属となっております(18金は金が75%その他金属が25%です)。日本で有名なのは18金ですが18金に比べて色味的に白っぽい金というのが特徴で、日本人の肌の色には非常に馴染みやすくてカジュアルに身に着けられるのが特徴です。近年の金相場の高さによって、18金に代わるゴールドアクセサリーの素材として日本では流行っており、カジュアルに身に着けられるゴールドとしての地位を確立しております。
18金などに比べてほかの金属の割合が多いため色にくすみなどが出やすいと言われておりますが、時折磨いたりしてあげるなどのケアを行っていただければそこまで神経質にならなくても大丈夫です。金属アレルギーなどに関しては一概にどうとは言えませんが、18金などに比べるとほかの金属の割合が多いためにもしかしたら敏感な方は起こしてしまうかもしれませんのでご注意ください。

注意事項

金属アレルギーなどに関しては自己責任となりますのでその点ご了承ください。

サイズの直しや磨き直しなども承っております。その際は必ずメッセージなどでご連絡いただいた後に送料をご注文者様負担でお願いいたします。

定形外郵便は通常のはがきなどの郵便と同じで追跡番号も保証もつきません
定型外郵便での発送で配達事故などが起こってしまった際の保証はございません。
もしもそのような事態が発生してしまったときは、作品価格の25%ほどの追加料金をいただければ一点物でない作品であれば制作を行い再発送いたします

ご注文を頂いてからお支払までの期間が3日以上でなおかつご連絡などをいただけない場合は取引を中止する旨をお伝えしたうえでお取引を中止いたしますのでご了承ください。

こちらの作品は他所でも販売しております、状況によっては在庫の変動があり販売不可能になる恐れもございますのでその点ご了承ください。












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