輝きと影と

輝きと影と

販売価格: 7,000(税込)

作品数2点
数量:

商品詳細

輝きの裏には影がある
当たり前だと思うかもしれませんが、普段それを意識することってあまりないんです。
輝くものは美しい、だけどそれって、影があるからこそ美しいのではないでしょうか?
影だけでも輝きだけでも真に美しいものは生まれない
そんなことを思って、二つが同居したような作品をシンプルに作りたい
そう思いながら今回の作品を制作してみました。
シンプルに丸く切り出した銀板に丁寧に一つ一つ槌目を打って
輝きを出しつつ、燻しにかけて影を生み出す。
磨きの作業を丁寧に、だけどバランスよくそんな風にして今回の作品を制作いたしました。

刻印を裏面に打てますので、何かの願掛けや、ペアでおそろいのアクセサリーにも最適です。

今回は数字で『1986』と打ってあります
打ち方は今作のように横に打つのもいいですし、縦でもいいですし、円に沿うような形で打つことも可能です。
横と縦の場合は5〜6文字程度
円に沿うような形でしたら10文字程度の刻印が可能です。

刻める文字は『数字』『英語大文字のみ』『.』『:』(小文字は対応できませんのでご了承ください)
文字のサイズは1.5mmサイズのみとなりますのでご了承ください。

こちらの作品は受注生産作品になります

〜作品詳細〜
*ペンダント・・・シルバー925
*チェーン・・・シルバー925 45cm
*ペンダント直径・・・13mm
*ペンダント厚み・・・1mm


『シルバー925』
シルバー925(別称・スターリングシルバー)は銀92.5%に銅などほかの金属を混ぜたシルバーになります。純度100%のシルバーはアクセサリーとして使うには耐久性が低いためアクセサリーとして流通しているシルバーは925を使うことが非常に多いようです。地銀としてのシルバー925は一般向けには殆ど販売していないのも特徴です。シルバーもまた真鍮と同じく空気中の成分によって黒ずんだり黄ばんだりして『硫化』してしまうので水や汗に触れた後は拭いてあげたり、日常の保管では空気に触れないようにしてあげたりすると輝きを保ちやすくなります。銀磨きなどで磨いて黒すみを落とすこともできますが、銀磨きには研磨剤がついているため磨きすぎや天然石を磨いて傷つけてしまうということがあるのでちょっとした注意が必要です。
一番注意しなければならないのは温泉に入ることです。温泉に入ると硫黄などの影響で真っ黒になってしまい磨くこともできなくなる恐れがございますので絶対に銀製品を身に着けての温泉への入浴は避けてください。











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