記憶と絆の物語

記憶と絆の物語

販売価格: 32,000円(税込)

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商品詳細

こちらの作品はオーダー作品の一点物作品となります
ご予約者様以外のご購入はお控えください。
なお石の在庫の関係上再販等は致しかねますのでご容赦ください

記憶と絆の物語
過ぎ去った時の中に永遠の輝きを放つような記憶がある
楽しかった記憶
笑顔の記憶
幸せな記憶は色あせることなく心の中で輝き
その記憶はきっと深い深い絆があったからこその記憶なのだろうと思います。
今を生きて、未来へ進んで
それでも時にはふりかえってみるのもいいかもしれない
その輝きは永遠で
その絆もまた永遠なのだから・・・

ローズカットのダイヤモンドとブラックダイヤモンドの組み合わせ、そこにミル打ちを施ししっかりと輝きを楽しめる作品として制作を行ってみました。

〜ミルグレイン=千の粒〜
ラテン語でこのような意味がある言葉
ジュエリーなどの宝飾品によくつかわれる伝統的な技法である
「ミル打ち」というのはこの言葉からきております。
小さな粒を地金の上に一つ一つ丁寧に打っていき制作を行っております。
その連なる様子から、長寿、子孫繁栄、永遠の愛などの意味が込められており
昔から人々に愛されるデザインとなっております。


〜作品詳細〜
*金属・・・K10 イエローゴールド(10金)
*リング幅は約1mmになります
*リングの厚さは約0.8mmとなります
*ダイヤモンド(4月誕生石)・・・ローズカット2.9mm 0.09ct
*ブラックダイヤモンド・・・ローズカット 約2mm
*リングには半周小さなミル打ち加工を行っております。

〜天然石解説〜

『ダイヤモンド』
数ある宝石の中でもっとも有名な宝石であるダイヤモンド、古の時代においてはあまりにも硬いためルビーなどよりも価値において劣るものとされてきましたが、カッティング技術の進歩によりダイヤの輝きを最高に活かすカットが生まれ最高の宝石とされるようになりました、効力としては天地のエネルギーを統合し、強力な活性作用とカリスマ性を与えてくれます。永遠の絆や良くも悪くも持ち主の思念を強化、増大させる効力があります。

『K10 ゴールド』
日本では10金といわれている素材です。金とほかの金属の合金で比率は金が約42%でその他58%が銀や銅などの他の金属となっております(18金は金が75%その他金属が25%です)。日本で有名なのは18金ですが18金に比べて色味的に白っぽい金というのが特徴で、日本人の肌の色には非常に馴染みやすくてカジュアルに身に着けられるのが特徴です。近年の金相場の高さによって、18金に代わるゴールドアクセサリーの素材として日本では流行っており、カジュアルに身に着けられるゴールドとしての地位を確立しております。
18金などに比べてほかの金属の割合が多いため色にくすみなどが出やすいと言われておりますが、時折磨いたりしてあげるなどのケアを行っていただければそこまで神経質にならなくても大丈夫です。金属アレルギーなどに関しては一概にどうとは言えませんが、18金などに比べるとほかの金属の割合が多いためにもしかしたら敏感な方は起こしてしまうかもしれませんのでご注意ください。











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