瑠璃に惹かれた物語

瑠璃に惹かれた物語

販売価格: 18,000円(税込)

オープン価格

作品数1点
リングサイズ:
数量:

商品詳細

瑠璃=ラピスラズリ
その石の美しさに惹かれたのはいつだろう
初めて名前を聞いたのは
有名な映画『耳をすませば』でバロンを主人公とした小説の中
名前だけは知っていたけれどいったいどんな石なのかは知らなかった
時が経ち作品を作り始めて
初めてその美しい群青色のラピスラズリを見たとき
なんて美しい石なんだろうと惹かれたのをよく覚えています
美しいのですが決して華美ではない
だからといって地味ということも全くなく
そのバランスの良さ
夜空を感じられるような群青色そのすべてが私の心をつかんだ
そんな石との出会い
貴方にとってのラピスラズリの出逢いはどんな出会いですか?
それぞれにある出逢いを思い出してみるのも時にはいいかもしれません。

よくよく思い出してみると初めて石のついたリングを制作したのはラピスラズと真鍮の組み合わせのリングで『小さな物語』というタイトルをつけたシリーズのだったんです。
そして今回はとある出会いからオーダーでラピスラズリと10金のリングを制作させていただき原点回帰を思い出せてくれるようなオーダーを受けて制作をさせていただきました
シンプルな石枠に槌目をいれたK10のリング部分、その美しい表情を長い間楽しんでもらえたら幸いです


*ご購入の際にサイズを記載の上ご注文ください。
1〜20号の間で0.5号刻みで制作を行えます。

〜作品詳細〜
*金属・・・K10 GOLD
*ラピスラズリ・・・カボションラウンドカット 4mm
*幅は約1mmになります
*厚さは約0.8mmとなります
*サイズは1号から20号(0.5号刻みで制作可能です)で制作を行います
*リングの半周にミルを打っております。

〜天然石解説〜

『ラピスラズリ』
空のような青という名前の由来をもつラピスラズリは、アフガニスタンからシルクロードを通り、ヨーロッパや各国に海を越えて伝わった石です。古くから幸運の象徴とされているほか、物事の本質を見抜く力や、人格的な成長を促す効果もある石です。ちなみに日本でいう群青色という色はこのラピスラズリの色を表す色なんです。


『K10 ゴールド』
日本では10金といわれている素材です。金とほかの金属の合金で比率は金が約42%でその他58%が銀や銅などの他の金属となっております(18金は金が75%その他金属が25%です)。日本で有名なのは18金ですが18金に比べて色味的に白っぽい金というのが特徴で、日本人の肌の色には非常に馴染みやすくてカジュアルに身に着けられるのが特徴です。近年の金相場の高さによって、18金に代わるゴールドアクセサリーの素材として日本では流行っており、カジュアルに身に着けられるゴールドとしての地位を確立しております。
18金などに比べてほかの金属の割合が多いため色にくすみなどが出やすいと言われておりますが、時折磨いたりしてあげるなどのケアを行っていただければそこまで神経質にならなくても大丈夫です。金属アレルギーなどに関しては一概にどうとは言えませんが、18金などに比べるとほかの金属の割合が多いためにもしかしたら敏感な方は起こしてしまうかもしれませんのでご注意ください。

















注意事項
天然石ならではの欠けやヒビや含有物が特徴です、完全なジュエリーと違いそれらを個性ととらえていただければと思っております。
シルバーやブラスのパーツ類はものによっては経年劣化などしていきますが、それもまた味だと思っていただければと思っております。
たいていの作品のサイズ直しは無料で行えますので遠慮せずにお気軽にご相談ください。尚、その際にはメジャーなどで手首周りのサイズなどを図っていただければと思っております。 
ワイヤーの張り替えなどの作品のメンテナンスや修理も承っております、受けることができない場合もございますがまず、メッセージかメールにてご相談いただければと思います

定型外郵便での発送の場合追跡番号などが出ません。通常のはがきなどと同じポスト投函型の発送となります。

ご注文を頂いてからお支払までの期間が3日以上でなおかつご連絡などをいただけない場合は取引を中止する旨をお伝えしたうえでお取引を中止いたしますのでご了承ください。

こちらの作品は他所でも販売しております、状況によっては在庫の変動があり販売不可能になる恐れもございますのでその点ご了承ください。

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