望月の物語

望月の物語

販売価格: 20,000円(税込)

SOLD OUT

商品詳細

平安時代から使われる『望月』という言葉
満月の別称として使われている言葉に心惹かれて
待ち望む美しい満月
その表現の中には奥ゆかしさを感じたり
本当に心の奥から望んでいるような感じが伝わってきます。
美しい月を待ち望む心は1000年も昔から変わらずにあって
色々なことが変わってしまっても
変わらないものが確かにあるということがなんだかとっても大切なような気がします。

今回は10金とレインボームーンストーンのリングになります。
私の手持ちのレインボームーンストーンの中でも特に美しい石を選んで制作をおこなっておりましてやわらかい石の色が本当に素敵なリングだと思います。


*こちらの作品は受注生産作品になりますのでご注文の際は必ず指のサイズ等をメッセージに記載の上ご注文ください。
7〜20号(0.5号単位)3号より小1もいサイズでの制作も可能ですのでご希望の方は事前にメッセージ等連絡をいただければと思っております。

こちらの作品は制作依頼を頂き制作を行った作品になります
もう一粒だけ同じクオリティーのレインボームーンストーンがあるので残り一本だけ制作可能です。


〜作品詳細〜
*金属・・・K10GOLD(10金)
*天然石・・・レインボームーンストーン カボションオーバルカット 7×5mm
*幅は約1mmになります
*厚さは約0.8mmとなります
*サイズは7~20号で調整を行います。(0.5号単位でご注文可能です)
*リングには一つ一つ槌目が入っております

〜天然石解説〜

『ムーンストーン』
ムーンストーンという名前で呼ばれるようになったのは17世紀ごろですが、実は紀元前一世紀ごろから人々に知られた石で、ヨーロッパでは旅人の石として旅人に祈願して持たせたという記述があります。永遠の若さのシンボル、永遠の愛を象徴するロマンティックな天然石で月のエネルギーを受容し人間の生理的な面や情緒面に良い影響を与え、女性的な柔らかい感受性を高める効果があります。

『K10 ゴールド』
日本では10金といわれている素材です。金とほかの金属の合金で比率は金が約42%でその他58%が銀や銅などの他の金属となっております(18金は金が75%その他金属が25%です)。日本で有名なのは18金ですが18金に比べて色味的に白っぽい金というのが特徴で、日本人の肌の色には非常に馴染みやすくてカジュアルに身に着けられるのが特徴です。近年の金相場の高さによって、18金に代わるゴールドアクセサリーの素材として日本では流行っており、カジュアルに身に着けられるゴールドとしての地位を確立しております。
18金などに比べてほかの金属の割合が多いため色にくすみなどが出やすいと言われておりますが、時折磨いたりしてあげるなどのケアを行っていただければそこまで神経質にならなくても大丈夫です。金属アレルギーなどに関しては一概にどうとは言えませんが、18金などに比べるとほかの金属の割合が多いためにもしかしたら敏感な方は起こしてしまうかもしれませんのでご注意ください。















注意事項

金属アレルギーなどに関しては自己責任となりますのでその点ご了承ください。

サイズの直しや磨き直しなども承っております。その際は必ずメッセージなどでご連絡いただいた後に送料をご注文者様負担でお願いいたします。

定形外郵便は通常のはがきなどの郵便と同じで追跡番号も保証もつきません
定型外郵便での発送で配達事故などが起こってしまった際の保証はございません。
もしもそのような事態が発生してしまったときは、作品価格の25%ほどの追加料金をいただければ一点物でない作品であれば制作を行い再発送いたします

ご注文を頂いてからお支払までの期間が3日以上でなおかつご連絡などをいただけない場合は取引を中止する旨をお伝えしたうえでお取引を中止いたしますのでご了承ください。

こちらの作品は他所でも販売しております、状況によっては在庫の変動があり販売不可能になる恐れもございますのでその点ご了承ください。

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